2016年8月27日土曜日

H様邸 土台敷込み編

 
玄関、浴室土間部分は床下空間と室内空間が直接つながりやすく床下から室内に空気やカビ等が侵入する可能性が
ありますので気密パッキンと言うものを使用します 気密化が必要な場所の基礎天端に敷き込みます

気密化の必要のない部分の基礎天端には換気のためのキソパッキンと言うものを使用します基礎天端と土台に20mmの空間を設けて床下の換気をします

土台敷き込み後です 土台は105mm角の檜材を使用してます
大引きも檜105mm角を使用してます900mmピッチで鋼製束を取付してます

 床下断熱材スタイロフォーム65mm厚
スタイロフォーム敷き込み完了後
最後に床板を貼りつけます 構造合板24mm厚をN75mmの釘で貼りつけます 釘のピッチは150m

2016年8月26日金曜日

H様邸新築工事 基礎工事編




基礎立ち上り部分に配管などを貫通するためのスリーブを配筋に取付ます スリーブの周辺には基礎を弱めないようにするため補強筋も入れています 当社では60φ以上のスリーブの周辺に補強筋を設置しています
      


べた基礎のスラブにも排水管を通す貫通スリーブを設置しています こちらにも補強筋を取付しております











人通口の配筋とベースの補強筋


                                                   
       
















                    

コーナー部の主筋D13継ぎ手部分 当社では継ぎ手定着
455㎜ D13 35Dと定めております
開口部補強筋
M16mmホールダウンアンカーセット状況
配筋完了全景写真
ベース生コン打設状況 当社ではコンクリート強度を呼び強度30にて打設しております 配合計画書も取得しております


基礎出来形 外部は捨てコンよりH700mm



 基礎出来形 内部はH390mm


基礎出来形全景  基礎工事完了         
 





 



























2016年5月28日土曜日

堺市西区鳳西町 H様邸新築工事


H様邸 基礎工事着工しました
地盤調査の結果 比較的安定した地盤なので
地盤改良は不要で 掘り方から進めていきます 


一部分表層が軟い個所は深めに掘り要転圧しました
宅地を清めるため敷地 の四隅に神社で祈祷して頂いた砂を撒き
建物中央部に鎮物を埋設しました
砕石敷き込み
捨てコンクリート打設状況

防湿フィルム貼り付け状況    ベース配筋工事                           

堺市南区高尾 S様邸新築工事

2016年1月7日木曜日

介護保険住宅改修工事 

  当社では介護保険住宅改修工事も行っております
  おもに手摺工事 玄関、廊下、トイレ、浴室など
  



27年度慰安旅行 城崎温泉~姫路城

27年12月に慰安旅行に行った時の写真 
  浮雲会と書いて「はぐれかい」 と読みます 協力業者と一緒に年に1度行く旅行です 今回もたくさんの方々に参加して頂きました
  バス内の風景 
皆輪になってなにやら楽しんでおりました(^o^)
  今回の旅行で最初に訪れた 「舞鶴引揚記念館」
 舞鶴引揚記念館HPから引用↓
 
 昭和20年(1945年) 第二次世界大戦が終結し、旧満州(現・中国東北)や朝鮮半島をはじめ南太平洋など多くの国や地域に約660万人もの日本人が残されました。これらの方々を速やかに日本へ帰国させなければならなくなり、“引き揚げ”が開始されました。呉をはじめ順次18港の引揚港が全国につぎつぎと設置され、舞鶴もその役割を担うこととなり、主に旧満州や朝鮮半島、シベリアからの引揚者・復員兵を迎え入れる港となりました。
 舞鶴では昭和20年(1945年)10月7日に最初の引揚船“雲仙丸”の入港から昭和33年9月7日の最終引揚船“白山丸”まで国内で唯一13年間にわたり約66万人もの引揚者・復員兵を迎え入れました。
 舞鶴引揚記念館は、昭和63年(1988年)4月に舞鶴市民や引き揚げて来られた方々をはじめ、全国の皆様のご支援・ご協力によって開館し、再び繰り返してはならない“引き揚げ”の史実を未来に伝え「平和の尊さ、平和への祈り」のメッセージを発信しております。
  当館には、シベリアの地で使用したコートなどの防寒着をはじめ引揚證明書などの文書類など全国から約1万2千点の貴重な資料の寄贈を受け、常設展示にて1000点を超える展示をおこなっております。
 

今回宿泊したホテル 西村屋招月庭  凄く綺麗なホテル
 でした
  西村屋の若い仲居さんたち 
 色々お世話して頂きありがとうございました
  西村屋にて集合写真
 皆老けた(^_^;) 平均年齢はなんぼやろ
二日目に訪れた出石  出石に城があったとは
 知らなかった 
 出石城跡HPから引用↓
 

今回の旅行で個人的に一番楽しみにしていた姫路城
 

本当に真っ白で素晴らしい城でした 天気もよくて
 バックの空とマッチして惚れ惚れする城(^o^)/
 近いうちに個人的にもう一度訪れるつもりです

この柱 地階から6階まで延びている心柱です

HPから引用↓





姫路城を支えているのがこの2本の大柱です。東西にそれぞれ高さ24.6m、根元直径95cm、末口42cmと大きな柱で、それぞれ地階から6階の床下まで延びています。
3階で注目したいのが、西の大柱が2本接ぎ合わされていることです。これは昭和の大改修(姫路城を一度解体し、もう一度組み上げたという大改修)の際、もっとも大変であった作業の一つでした。
そもそも不朽により大柱が姫路城を支えられなってきていたため、新しい大柱を建てることが最大の課題でした。しかし、これほど大きな木材が見つからず困り果てた関係者が日本各地を探し回り、ようやく木曽国有林の樹齢780年の檜地元神埼郡笠型神社の樹齢670年の檜を3階で継ぎ合わせて再現したのです。
一方東の大柱は根本の補強だけで、現在も古い柱が使われています




 流石世界遺産に登録されている城でした