2016年1月7日木曜日

介護保険住宅改修工事 

  当社では介護保険住宅改修工事も行っております
  おもに手摺工事 玄関、廊下、トイレ、浴室など
  



27年度慰安旅行 城崎温泉~姫路城

27年12月に慰安旅行に行った時の写真 
  浮雲会と書いて「はぐれかい」 と読みます 協力業者と一緒に年に1度行く旅行です 今回もたくさんの方々に参加して頂きました
  バス内の風景 
皆輪になってなにやら楽しんでおりました(^o^)
  今回の旅行で最初に訪れた 「舞鶴引揚記念館」
 舞鶴引揚記念館HPから引用↓
 
 昭和20年(1945年) 第二次世界大戦が終結し、旧満州(現・中国東北)や朝鮮半島をはじめ南太平洋など多くの国や地域に約660万人もの日本人が残されました。これらの方々を速やかに日本へ帰国させなければならなくなり、“引き揚げ”が開始されました。呉をはじめ順次18港の引揚港が全国につぎつぎと設置され、舞鶴もその役割を担うこととなり、主に旧満州や朝鮮半島、シベリアからの引揚者・復員兵を迎え入れる港となりました。
 舞鶴では昭和20年(1945年)10月7日に最初の引揚船“雲仙丸”の入港から昭和33年9月7日の最終引揚船“白山丸”まで国内で唯一13年間にわたり約66万人もの引揚者・復員兵を迎え入れました。
 舞鶴引揚記念館は、昭和63年(1988年)4月に舞鶴市民や引き揚げて来られた方々をはじめ、全国の皆様のご支援・ご協力によって開館し、再び繰り返してはならない“引き揚げ”の史実を未来に伝え「平和の尊さ、平和への祈り」のメッセージを発信しております。
  当館には、シベリアの地で使用したコートなどの防寒着をはじめ引揚證明書などの文書類など全国から約1万2千点の貴重な資料の寄贈を受け、常設展示にて1000点を超える展示をおこなっております。
 

今回宿泊したホテル 西村屋招月庭  凄く綺麗なホテル
 でした
  西村屋の若い仲居さんたち 
 色々お世話して頂きありがとうございました
  西村屋にて集合写真
 皆老けた(^_^;) 平均年齢はなんぼやろ
二日目に訪れた出石  出石に城があったとは
 知らなかった 
 出石城跡HPから引用↓
 

今回の旅行で個人的に一番楽しみにしていた姫路城
 

本当に真っ白で素晴らしい城でした 天気もよくて
 バックの空とマッチして惚れ惚れする城(^o^)/
 近いうちに個人的にもう一度訪れるつもりです

この柱 地階から6階まで延びている心柱です

HPから引用↓





姫路城を支えているのがこの2本の大柱です。東西にそれぞれ高さ24.6m、根元直径95cm、末口42cmと大きな柱で、それぞれ地階から6階の床下まで延びています。
3階で注目したいのが、西の大柱が2本接ぎ合わされていることです。これは昭和の大改修(姫路城を一度解体し、もう一度組み上げたという大改修)の際、もっとも大変であった作業の一つでした。
そもそも不朽により大柱が姫路城を支えられなってきていたため、新しい大柱を建てることが最大の課題でした。しかし、これほど大きな木材が見つからず困り果てた関係者が日本各地を探し回り、ようやく木曽国有林の樹齢780年の檜地元神埼郡笠型神社の樹齢670年の檜を3階で継ぎ合わせて再現したのです。
一方東の大柱は根本の補強だけで、現在も古い柱が使われています




 流石世界遺産に登録されている城でした


H様邸 外構工事

このこげ茶色した木材は ウリンといいます 非常に堅くてハンパなく重たい木材です(^_^;)  加工しずらい材料ですが外部に使用するには大変すぐれた木材ですので当社では外構工事材としてよく使用します
 

 ウリン(別名 アイアンウッド ・ ビリアン)はインドネシア・マレーシアが原産地の耐久性と強度に優れた、その名の通りの超硬質木材です

材質がとても安定しており、割れ、反り、曲がり等の狂いが少なくウッドデッキに向いています。
 ウリン(アイアンウッド)には、ワインなどで有名な『ポリフェノール』が大量に含まれており、強力な抗菌・防腐作用を持っています。シロアリに侵されず、フナクイムシなどに対しても抵抗性があり水中・海中においても使用に耐えうることが出来ます。

 
  今回は掃き出しサッシの踏み台をウリン材で施工しました
土台と束の接合部には専用の金物を使用してます

なかなかオシャレな仕上がりになにました(^o^)/
 自己満(^_^;)


こちらの塀はヒノキの板で施工しました
  幅100㍉ 厚み20㍉のヒノキ無垢板を使用しています
  
  

新築現場T様邸

皆様新年あけましておめでとうござます!今年も当社一丸となりお客様に喜んで頂ける工事を行っていきたいと思います 本年もどうぞ宜しくお願い致します<(_ _)>

さてこの現場は27年12月6日に上棟したT様邸です 現在工事中の現場になります 去年末バタバタしてまして年明けてからのアップとなりました(^_^;) 

土台敷込み後の状況です 当社は土台、大引きにPFウッドヒノキ乾燥材105角を使用しています
PFとは・強度が明確な「PFウッド」を主要構造材に採用。
    ・含水率15%以下に管理された高精度な構造材。
    ・徹底した品質検査から生まれる確かな木材。





当社では床下断熱材にJSPミラフォーム65㍉厚のポリスチレンフォームを採用してます
JSPのHPです↓
http://www.co-jsp.co.jp/product/product04_1_013.html




給水、給湯配管にブリジストンの樹脂配管を採用しています  
クリックでブリジストンHPに移行します↓
http://t-nozawa.main.jp/gazou/picup42.pdf#search='%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF
                                                                                                   


上棟前に工事中の安全のため先行足場を設置しています
















上棟完了後に無事竣工までの祈願して御幣を棟束に設置
 「御幣とは。。。ウィキペディア参照」↓

御幣(ごへい)とは、神道の祭祀で用いられる幣帛の一種で、2本の紙垂を竹または木の幣串に挟んだものである。幣束(へいそく)、(ぬさ)ともいう。
通常、紙垂は白い紙で作るが、御幣にとりつける紙垂は白だけでなく五色の紙や、金箔・銀箔が用いられることもある。
かつて、神に布帛を奉る時には木に挟んで供えていたが、それが変化したのが今日の御幣である。その由来から、元々は神に捧げるものであったが、後に、社殿の中に立てて神の依代あるいは御神体として、あるいは祓串のように参拝者に対する祓具として用いるようになった。
なお、長い棒や竹の先端に幣束を何本か取付けたもののことを、特に梵天(ぼんてん)という。 紙が普及する以前は、ヤナギニワトコヌルデクルミマツなどの木の肌の一部を薄く削ぎ、渦状にちぢらせて残し垂らしておく飾り棒削り掛けも、御幣、幣の古い形の祭具として用いられた[1][2][3]。削り花(削花、ハナとも)、穂垂(ほたれ)、掻垂(かいたれ)とも[1][3]アイヌにも同様のイナウがある[1]